東野圭吾シアター
舞台『祈りの幕が下りる時』

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日程
【東京・サンシャイン劇場】
2025年5月17日(土)~5月25日(日)

【大阪・サンケイホールブリーゼ】
2025年5月31日(土)~6月1日(日)

Introduction

東野圭吾の小説を舞台化していくシリーズ。
第一弾は、『祈りの幕が下りる時』の初舞台化となります。
本作は、累計発行部数1400万部を突破した東野圭吾の人気シリーズの第10作にあたります。
この加賀恭一郎シリーズは、東野圭吾のデビュー2作目として1986年に刊行された『卒業』からスタートしました。
学生だった加賀恭一郎が、大学卒業後は教師を経て警察官となり、シリーズを通してさまざまな事件に関わっていきます。
『祈りの幕が下りる時』では、加賀の失踪した母親が初めて登場し、失踪した理由が判明します。
そして、加賀が優秀ながらなぜ所轄の刑事のままでいるのか、彼自身の謎も明らかになっていくシリーズの総決算ともいうべき作品で、第48回吉川英治文学賞に輝いています。

Story

東京都葛飾区小菅のアパートで腐乱遺体が発見される。
被害者は滋賀県在住の30代女性・押谷道子。
殺害現場となったアパートの住人・越川睦夫は消息を絶っていた。
捜査一課の松宮は、殺害時期や現場が近い新小岩での河川敷で発生した「ホームレス焼死事件」との関連性を調査していた。やがて松宮は、道子が中学の同級生で演出家の角倉博美を訪ねて、上京したことを突き止める。
しかし角倉博美には確かなアリバイがあり、捜査は進展しない。
捜査を進めるうちに、現場の遺留品に日本橋を囲む12の橋の名が書き込まれていることを発見する。その事実を知った加賀恭一郎は激しく動揺する。それは失踪した加賀の母に繋がっていた。

Tickets&Schedule

【東京公演】2025年5月17日(土)~5月25日(日) サンシャイン劇場 (開場は開演の45分前)

5月 17
(土)
18
(日)
19
(月)
20
(火)
21
(水)
22
(木)
23
(金)
24
(土)
25
(日)
13:00          
14:00              
19:00              


チケット料金:全席指定 平日 8,000円 土日 9,000円
       当日引換券 平日 8,000円 土日 9,000円

当日引換券販売:5月14日(水)10:00~
※開演60分前より劇場入口の当日券窓口にて座席指定券とお引換えの上、ご入場ください。
※ご来場順にお引換えいたします。それ以前の整列はご遠慮ください。
※お並びのお席にならない可能性がございます。
※席位置をお選びいただくことはできません。 
※購入後のキャンセル・変更不可。
※本券を紛失・お忘れの場合、ご入場頂けません。予めご了承ください。



【大阪公演】2025年5月31日(土)~6月1日(日) サンケイホールブリーゼ (開場は開演の45分前)

  5/31
(土)
6/1
(日)
12:00  
13:00  


チケット料金:S席 9,000円 A席 7,500円

Cast&Staff

出演:小西詠斗・多⽥直⼈/原田樹里 田中穂先 筒井俊作 岡⽥さつき 関⼝秀美 中嶋海央 早海亜⾐理 辻合直澄/⽯橋徹郎
原作:東野圭吾 ( 『祈りの幕が下りる時』講談社文庫)
脚本・演出:成井豊

会場

Tickets

チケット購入

注意事項

※未就学児入場不可
※営利目的の転売禁止
※出演者変更に伴う払戻し不可。
※車いす席をご利用のお客様はチケットをご購入の上、事前にinformation2@pia.co.jpにご連絡ください。
※公演中止など、主催者がやむを得ないと判断する場合以外の払い戻しはいたしません。


公演に関するお問い合わせ:support@napposunited.com


※公式サイトはこちら

主催:
舞台『祈りの幕が下りる時』製作委員会

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